【第2回社会部会若手リトリート2022】テーマ:社会医学の課題と解決に向けた連携のあり方:未来につながるキャリア

日時2022年8月25日(木)-26日(金)

場所クロス・ウェーブ梅田(大阪)

現地開催決定

日本医学会連合第2回社会部会若手リトリート2022にご参加の皆様へ

平素より大変お世話になっております。
新型コロナウイルス感染症が広がっておりますが、8月9日の委員会にて開催について検討しまして、第2回社会部会若手リトリート2022は予定通り現地で開催する事が決定されましたので、ご報告いたします。

現地開催におきましては、下記の感染対策を実施いたします。ご理解・ご協力をお願い申し上げます。

  • 会場入口での検温実施
    37.5℃以上が検知された場合、入場をご遠慮いただく場合がございます。
  • 健康チェックシートの提出
  • 会場内でのマスク着用
  • こまめな手指消毒
    会場内に手指消毒用アルコールを設置いたします。
  • 会場内の換気
  • 事前1週間の健康チェックシートの提出

また、近くなりましたら、詳細をご連絡させていただきます。
ご参加にあたりましたら、体調に万全を期してご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、プログラム、開催形式等の変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。また所属機関、家庭の事情等により現地参加が難しい場合は事前にご相談ください。オンラインによる対応の検討も行います。

第2回社会部会若手リトリート2022
実行委員会

テーマ
社会医学の課題と解決に向けた連携のあり方:
未来につながるキャリア

開催の趣旨

「若手リトリート」は、社会部会加盟学会(19団体)に所属する若手研究者の相互交流を通じて、加盟学会間の交流を図るとともに、若手研究者の育成とキャリア形成の充実に資するプラットフォームの形成に資するために開催します。
今回は大阪にて開催します。

開催概要

リトリートテーマ

社会医学の課題と解決に向けた連携のあり方:未来につながるキャリア

日時

2022年8月25日(木)~26日(金)

場所

クロス・ウェーブ梅田(大阪)
https://x-wave.orix.co.jp/osaka/access/index.htm

実行委員会メンバー

委員長原田 浩二(日本衛生学会)
副委員長原 広司(日本医療・病院管理学会)、山本 琢磨(日本法医学会)

委員
梅澤 光政(日本公衆衛生学会)、大城 真理子(日本健康学会)、金森 悟(日本産業衛生学会)、桑原 恵介(日本疫学会)、澤井 直(日本医史学会)、高橋 礼子(日本災害医学会)、錦織 宏(日本医学教育学会)、廣瀬 雅教(日本矯正医学会)、松木 絵里(日本医療情報学会)、和田 裕雄(日本職業・災害医学会)、山口 聡子(臨床内科部会)、永 滋教(臨床外科部会)

加盟学会リスト

日本医史学会、日本法医学会、日本衛生学会、日本健康学会、日本保険医学会、日本医療機器学会、日本公衆衛生学会、日本衛生動物学会、日本交通医学会、日本体力医学会、日本産業衛生学会、日本農村医学会、日本矯正医学会、日本医療・病院管理学会、日本職業・災害医学会、日本医学教育学会、日本医療情報学会、日本疫学会、日本災害医学会

プログラム

8月25日(木)

12:00
受付開始
13:00
リトリート開始(門田会長ご挨拶・委員長挨拶・リトリート企画趣旨説明)
13:30
学会紹介、個人研究発表(グループワーク)
18:00
基調講演 「夕食を頂きながらキャリアをコンピテンシーについて考える(仮題)」
18:00-18:25 小橋 元先生 「臨床から研究、教育へ 〜私が追い求めた社会医学〜」
18:25-18:50 今中雄一先生 「キャリア新展開:御自身のキャリアから(仮題)」
18:50-19:20 質疑
19:20
エクスカーションの説明・チェックイン
20:00
グループワークの内容の共有と質疑応答
21:00
事務連絡、終了 宿題・翌日のアナウンス等

8月26日(金)

7:00
朝食(レストラン)・チェックアウト
9:00
ワークショップ
11:30
全体統括(磯副会長)・閉会挨拶
12:00
解散
13:00
エクスカーション

基調講演

「キャリア新展開:ご自身のキャリアから(仮)」

今中 雄一 先生(京都大学大学院医学研究科 医療経済学分野)

「臨床から研究・教育へ ~私が追い求めた社会医学~」

小橋 元 先生(獨協医科大学 医学部 公衆衛生学講座)

エクスカーション

道修町ミュージアムストリート
くすりの道修町資料館
田辺三菱製薬史料館
大日本住友製薬展示Gallery
塩野義製薬本社展示コーナー
旧小西家住宅史料館
除痘館記念資料室
適塾

参加者の皆様へ

参加方法

各学会を通じて参加していただきます。ご所属の学会にお問い合わせください。

提出物

事前に提出いただくもの

  • 抄録集用ファイル(PPT2枚)

抄録用ファイル(2枚)の登録をお願いいたします。
様式は、添付ファイルの抄録集用フォーマット(1枚)と、研究紹介スライド(1枚)です。
(研究紹介スライドについて様式の指定はありません。)

当日ご持参いただくもの

  • プレゼンテーション用ファイル(3枚)

抄録集用で作成したファイル(2枚)+学会紹介(1枚)
(学会紹介スライドについては、特に様式の指定はありません。個人が学会に対して抱いている印象を基に当日までに作成してご持参ください。)

当日のプログラム

グループワーク、学会紹介、研究紹介等の予定です。詳細は詳細は改めてご案内させていただきます。

よくあるお問い合わせ

新型コロナウイルス感染症に関する情報

開催形態はどうなりますか?

A:現在のところ現地開催で準備を進めております。ただし、今後状況に応じて随時実行委員会で開催形態について検討を行いますので、変更の可能性がありますことをご了承ください。

プログラムはどうなりますか?

A:ホームページをご確認ください。感染対策を行い、また時間短縮・少人数での会合など接触を極力おさえる対応を行う必要がありますので、急遽変更されることも予想されます。

直前に急遽参加が困難になった場合どうすれば良いでしょうか?

A:直前に急な対応が必要になることが十分予想されます。その際は可能な範囲でご一報ください。なお、学会内で代理の方を検討いただく必要はございません。

今後の情報はどこでわかりますか?

A:重要な内容は参加の方々へ直接メールでご連絡致します。途中経過につきましてはこちらホームページをご覧ください。

スライドについて

自己紹介スライドの出身大学と出身大学院を記載しなければならないですか?最終学歴のみの記載でもよろしいですか?

A:特に決まりはありませんので、各自にお任せしております。個人情報にも十分ご留意いただけますと幸いです。

抄録用ファイルppt2枚とは、自分の研究内容のアピールでしょうか。

A:1枚目には規定に沿って自己紹介をご記入ください。2枚目はご自身の研究内容(これまでの業績でもこれからのテーマでも構いません)について、箇条書き+簡潔な説明・紹介を記載いただければと思います。

学会発表のスライドは各学会の代表者のみの提出と伺っておりましたが、間違いないでしょうか。

A:学会紹介は個人作成と学会作成の両方があります。各個人で学会紹介スライドを1枚作成頂き、当日ご持参ください。内容は、各個人で学会に対する印象、イメージなどをもとに1枚のスライドでご紹介いただく予定です。フォーマットの指定はありません。本番当日にこちらの資料で学会紹介もしていただきます。
学会作成分は、リトリート事務局から学会事務局へ依頼をいたします。

学会紹介のスライドは学会内の他の参加者とすりあわせて作成するのでしょうか?

A:学会公式のものという認識ではありません。ご自身の印象で自由に書いていただきたいものですので、打ち合わせなどは必要ございません。

交通費について

交通費の領収書は、復路も必要でしょうか。Excursionの参加の有無によって時刻が変わるため、事前に用意することができません。

A:航空機・鉄道をご利用の際には原則領収書の提出が必要ではありますが、交通機関や購入方法によっては発行されない場合もありますので、その際には、提出は可能な範囲で結構です。

日程の前日と後日に飛行機で移動し、別の宿泊施設で前後泊(自費負担)する予定です。その場合、飛行機の搭乗日が、若手リトリート2022の日程外になりますが、清算可能でしょうか?

A:搭乗日は日程外であってもかまいません。

大学に提出する出張証明として必要となりますので、参加証明をいただきたいのですが。

A:通常の学会と同様の参加証明書を発行する予定です。

お問い合わせ先

一般社団法人 日本医学会連合 社会部会若手リトリート 2022 事務局
株式会社メイプロジェクト
E-mail: sretreat2022@may-pro.net
TEL: 03-6264-9071